中山間地域研究会

第19回 中山間地域研究会

  610日(月曜) 第19回 中山間地域研究会 

手仕事を通した役割、コミュニティづくり

                         「つむぎや」と集落の再生

講師: 友広 裕一さん (略歴は下記)

日時: 610日(月)19:0021:00

場所: 日本プレスセンタービル9階 日本記者クラブ 会議室

 

会場は、千代田区内幸町の日比谷図書館向かいにある日本プレスセンタービル9階の日本記者クラブの会議室です。地下鉄の東京メトロ・日比谷線・千代田線・丸ノ内線の「霞が関」か、都営地下鉄・三田線の「内幸町」からすぐです。

http://www.jnpc.or.jp/outline/access/

申込みは不要です。直接会場にいらしてください。会費は1000円です。

 

 地 域おこしを担う「地域サポート人」に焦点を当てた研究会の4回目です。1回目は総務省の「地域おこし協力隊」の担当課長、2回目はNPOが20年も続けて いる「緑のふるさと協力隊」事業の担当責任者からお話をうかがいました。3回目は、地域おこし協力隊員や緑のふるさと協力隊員として地域社会で活動した3 人の若者に集まってもらいました。第4回目は、大学卒業後、全国70の中山間地域集落を訪ねた体験から、農山漁村とつながる若者の新しい仕事と生き方を拓 きつつある友広さんのお話をお聞きします。

司会は、農山漁村文化協会編集局次長の甲斐良治さんです。ご期待ください。

 

内容

「つむぎや」は「地域に眠る物語に手を添えてカタチにし、それをさしだす人・うけとる人、双方の人生がより豊かになるような関係性を紡いでいく」という理念のもとで、石巻の牡鹿半島のお母さん方とふたつのプロジェクトを行っています。
 ひとつは鮎川浜のお母さんたちによる「マーマメイド」。漁網でミサンガをつくるというプロジェクトを一年間つづけたのちに、その販売収益とさまざまなところから頂いたお金をもとにして、今年の7
月末から「ぼっぽら食堂」という地産の食材を使ったお弁当屋さんをやっています。

もうひとつは牧浜のお母さんたちによる「OCICA」というアクセサリーをつくるプロジェクトです。牡鹿半島に生息する鹿の角と漁網の補修糸という地元の素材をつかって、浜のお母さんたちが一つひとつ手づくりしています。デザイン事務所NOSIGNERによるデザインのもと、現在はピアスとネックレスを各三色ずつ販売しています。ぼくらつむぎやのスタッフは商品プロデュースにはじまり、制作現場の運営、生産管理、営業、PRなどを担っています。

 

友広さんの略歴

20083月早稲田大学商学部を卒業。大阪生まれ。08年早大商学部卒。持続可能な社会について探求する中で、今でも石貨が価値を持つミクロネシア連邦ヤップ島を訪れて自給自足の暮らしを経験。その後、新潟の中山間地域の小規模集落を訪ね、継続的に関わる中で豊かさについて身体で考える。09年「ムラアカリをゆく」と題して、日本全国の農山漁村を訪ねながら各地でお手伝いをさせてもらいながら泊めていただく旅を実施。約70箇所の日本の中山間地域に滞在しながら、たくさんの人の暮らしや仕事に触れ、そこで生まれたご縁をもとに自分の役割を全うするべく旅するように働く。今年317日からは宮城県内で活動中。

参考  http://synodos.jp/fukkou/690

 

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